11/29/2021

サービス付き高齢者向け住宅は「サ高住」と呼ばれており、介護認定を受けていない高齢者か、軽度の要介護認定の高齢者が入居の対象になっています。食事の提供や家事援助を行う施設もありますが、多くの施設では安否確認と生活相談サービスの提供だけを行っている施設が多いのが特徴です。

そのため、夜間はスタッフが常駐していないところもありますが、施設の約9割が宿直や夜勤の職員を雇い、対応しています。したがって、サ高住の求人には、宿直や夜勤勤務をができる人を求めているケースが多いでしょう。

ちなみに、サ高住でも夜勤は17時から翌9時までという施設が多く、間で休憩2時間を入れて実働14時間程度になっていることがほとんどです。そのため、身体介助の仕事はなくても、デイサービスのような通所型の施設で働くよりも、介護職は体調管理が重要になります。

ただし、前述したように、サ高住は安否確認と生活相談サービスが中心なので、夜勤の仕事内容はそれほどハードなものではありません。とはいえ、体調不良のような緊急時にはナースコールが鳴ることもあるので、いざというときには適切な対応が求められます。ですから、サ高住で働く場合は、応募しようとする施設が利用者に提供しているサービス内容や夜勤の頻度、介護職が任される業務内容などをしっかりとリサーチして、自分が求める条件と合っているのかをきちんと判断しましょう。

ネットで検索すると、サ高住に特化したサイトを見つけられるので、読んでおくとより深い情報を得られるのではないでしょうか。